皆様おはようございます！
今日は気温が急に冷えてお腹が痛い、O型28歳 うお座の山中です！
大分県大分市を中心にデザイン制作やシステム開発を事業を行う会社を経営しています。
当ブログでは、
皆さんの仕事に役立つIT技術情報やお金のコト、便利なサービスの紹介などをお届けしますので是非ご覧ください！
自己紹介と近況報告です
私は大分県大分市でデザイン制作やシステム開発を手掛ける会社の経営者です
具体的な仕事内容としては、名刺やロゴの制作、ホームページやネットショップ開設、会計や日報、顧客管理などの業務改善するシステムを作っています。
会社立ち上げから1年、従業員はデザイナーと2名と相談役1名、協力会社やフリーランスの方とともに事業を行なっています。
株式会社サンシステム 代表取締役社長 山中雅彦（やまなか まさひこ）と申します。
最近、不労所得について考えることがありました。
よく不労所得の代表例で挙げられる不動産ですが、完全なる不労所得って難しいよなと思います。
確かに管理会社とかに全部一任しておけばいいかもしれないですが、少なくとも管理会社とのやり取りとかは必要になってくると思います。
生活保護とか受けれるのであれば労働からは逃げれるのかもしれないですね。
不労所得に憧れを持つ人は多いとおもいますが、自分の苦手なことだったり嫌なことでなければ労働することは全然ありだと思うんですよね。
ただ年齢を重ねれば確実に肉体労働はきつくなるので知的労働の方がいいのかもしれないですね。
肉体労働とはあまり思われないプログラマとかも意外と体力使うのでこれも大変だとは思います。
となると歳をとったら”マネジメント”とか”責任をとる”とか”リスクをとる”、”判断する”みたいなそこまで体力を必要としないことができる人になるのがいいのかなと思いました。
今は自分が手を動かしてプログラムを書いたりすることが多いですがいずれはマネジメントをして体力のある人に仕事をお願いするようなスキルを磨きたいですね（大変ですが。。）。
今日のテーマは「ホームページ制作のよくある料金形態について」
今日はホームページ制作会社に仕事を依頼するときに発生するよくある料金形態について書いていきます。
料金形態ってそんなにいっぱいあるの？と思うかもしれませんが、大きく分けて４点だけです。
①初期制作費用が無料だが毎月の保守費用が掛かる
②制作料金だけかかり、修正作業等は別途見積もりを行う
③制作料金と毎月の保守費用がかかる
順番に詳細を説明していきます
①初期制作費用が無料だが毎月の保守費用が掛かる
これはお得のように思えますが、初期制作費用が掛かるホームページ制作会社と比較すると、毎月の保守管理費用が高くなる傾向があります。
毎月の費用として2万円〜4万円ほどがかかってくる場合が多いです。
ですので長い期間ホームページを公開していくとすると逆に高くなってしまうという傾向があります。
②制作料金だけかかり、修正作業等は別途見積もりを行う
制作料金としては20万〜150万ほどかかりますが、毎月の保守費用がかからないというメリットがあります。
しかし、画像の差し替えやちょっとした文言修正や項目追加等が起きるたびに作業見積もりをお願いする形になるため、一回の修正で数万円の費用が発生することもあります。
結果毎月の保守費用を払うのとあまり変わらず、見積もり作業の手間だけが増えるというパターンに陥ります。
③制作料金と毎月の保守費用がかかる
これは弊社の料金体系なのですが、案件ボリュームに応じて制作料金と簡易的な文言修正や画像差し替えといった修正作業を行うために毎月の保守管理費用を頂きます。
毎月の修正作業がなくても発生する費用ですが都度見積もりをお願いする必要もなくホームページの更新・運用がスムーズになります。
ホームページは作る時も大切なのですが、その後の運用も大切になってきますので必要経費と考えるのが良いと思っています。
ホームページ制作にはいろんな料金プランがありますが、良いところと悪いところをしっかりと理解した上で制作を依頼するのがよいですね！
今日はココまでです！
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